公開日 2018年10月29日(Mon)
10月29日(月)午後1時8分に,種子島宇宙センターから,温室効果ガスを観測する衛星などを搭載したH2Aロケット40号機が打ち上げられ,打ち上げは成功しました。
秋空の青い空に溶け込んでいくようなオレンジの噴射の炎がずっと続き,本校からも昼休みに多くの生徒が南種子方向を見て,歓声をあげました。
ロケットに搭載されたのは,温室効果ガスの二酸化炭素やメタンを観測する衛星「いぶき2号」と,アラブ首長国連邦・ドバイの初となる国産の衛星だそうです。
それぞれ打ち上げ後に計画通りロケットから分離され,打ち上げは成功したとのことです。