2025年12月01日(月)
防火避難訓練
11月28日(金)に,防火避難訓練が実施されました。
化学室から火災が発生したという想定で,生徒・職員は速やかにグランドへ避難しました。その後,消防の方より講話と消火器の説明がありました。最後に,生徒・職員の代表が消火器の実演を行い,使用法を学びました。






これから火災が多く発生する時期です。今日の訓練を思い出して防災への意識を高めてもらえたらと思います。
2025年11月28日(金)
環境コース2年 出前授業
11月21日(金)の環境コース2年の環境総合の授業は,屋久島出身の環境カウンセラー寺田仁志さんによる校内実習を行いました。
寺田さんは植物の専門家で校内のあちこちにある植物について見分け方や特徴などを分かりやすく説明してくれました。





また,生徒たちは笹舟を作ったり,実や花の味を確かめたりして,興味深く取り組んでいました。最後は時間が足りないほど楽しい実習になりました。
2025年11月27日(木)
健康促進と同僚性向上
職員の健康促進と同僚性向上のため、期末考査期間の放課後を利用して1時間程度の「職員体育」を実施しました。普段は交流の少ない職員とも笑顔で会話するなど、職員間のチームワークが一層深まりました。
このチームワークを生かして、今後も学校や地域のウェルビーイングの向上に貢献していきます。



2025年11月26日(水)
環境コース2年秋季宿泊研修
11月13日~14日に,2年環境コースの生徒6名が1泊2日の秋季宿泊研修を実施ました。
今回は地学分野の研修で,1日目はあいにくの雨でしたが,午前中一湊や小瀬田の地層を観察しました。午後は屋久島電工第二発電所で水力発電を見学しました。その後,宿泊先の屋久島環境文化研修センターに移動し,1日目の振り返りとナイトハイク研修を行いました。





2日目は天気も回復し,クリスタル岬の石英脈などを観察したり,宮之浦川自然公園で幸屋火砕流堆積物を観察したりしました。



屋久島の地質について知識や理解を深めることができ,とても充実した研修になりました。
2025年11月20日(木)
SOSの出し方講話
11月20日、スクールカウンセラーの内村美由紀先生をお招きし、悩みの相談方法と、相談を受け止める姿勢について学びました。
相談は言い出しにくいものですが、「少し話をしてもいいでしょうか?」などの一言で心の負担が軽くなること、受け止める側は「よく話してくれましたね」などまず受容することが大切だと教わりました。
SNSやAIにも活用できますが、学校生活では人に直接相談する力が必要です。
スクールカウンセラーは月1回来校しています。悩みがあるときは一人で抱えず、気軽に相談してください。



2025年11月19日(水)
屋久島高校を受検する皆さまへ
令和8年度一般入学者選抜募集要項ならびに推薦入学者選抜募集要項および帰国生徒等特別入学者選抜募集要項につきましては,屋久島高校のホームページに掲載しております。そちらをご確認ください。
町外から令和8年度に屋久島高校受検を希望する皆さまへ
「地域みらい留学」の受け入れは屋久島町が行ってます。「地域みらい留学」を希望する場合は,屋久島町のHPをご覧ください。
(尚,申込みは令和7年12月5日までに屋久島町が定める第1号様式と自己PR動画を,必着で屋久島町へ提出することとなっています。)

2025年11月19日(水)
学年別朝礼
11月18日、学年別朝礼を行いました。
1学年は大迫先生が「AIは必要か?」について

2学年は山元先生が「挫折した経験談」について

3学年は西園先生が「相手の立場になって気持ちや状況を十分に考慮してほしい」について

今回の朝礼で得られた新たな視点や学びを、今後の学校生活や進路選択、そして日々の人間関係に活かしてくれることを期待しています。
2025年11月12日(水)
公民科研究授業
11月12日、本校普通科2年生の公共の授業において、「雇用と労働問題」を主題とした研究授業が行われました。
生徒たちは、将来社会に出る自分たちの問題としてこのテーマを捉え、グループでの綿密な調査と発表を通じて、深く、主体的に学びを深めました。「働くこと」と「幸福」を結びつける一つのきっかけになったのではないでしょうか。




2025年11月11日(火)
全校朝礼
本日行われた全校朝礼の校長講話では、2025年ノーベル賞を受賞された坂口志文博士と北川進博士のメッセージが紹介されました。
坂口博士は、「何事も自分のものになるまで時間がかかることを忘れないでほしい」と若い人に述べています。
北川博士は、研究者に求められるのは「運・鈍・根」で、運は努力をした人が引き寄せるもの、鈍はすぐにわからなくても考え続けること、根は根気よくやることだと述べています。
本校では探究活動に力を入れていますが、両博士の言葉を参考にして粘り強く取り組んでいってほしいと思います。
参考文献・・・株式会社ニュートンプレス発行『Newton』2025.12月号

2025年11月06日(木)
生徒の活動報告会
令和7年11月6日(木)、生徒の活動報告会が実施され、生徒だけでなく多くの保護者や地域の方々にも参観していただきました。
3部構成になっており、第1部は「情報ビジネス科による生徒商業研究発表」と「ニュージーランド・ベトナム研修報告」です。生徒商業研究発表は県大会で優秀賞を受賞した研究発表です。また、ニュージーランド研修は屋久島町の事業に2名が参加したもの、ベトナム研修は県のグローバルクラスルーム事業に1名が参加したものです。

第2部は「全国高校生自然環境サミット」と「世界自然遺産保全・活用推進事業」の研修報告です。全国高校生自然環境サミットは佐賀県で行われ、環境コースの生徒3名が参加しました。世界自然遺産保全・活用推進事業は、県内の3つの世界自然遺産地域である屋久島・奄美大島・徳之島の高校生が、その3つの地域を巡って研修をするものです。環境コース2名が参加しました。

第3部は「普通科環境コース3年課題研究発表」です。7つの研究発表がなされました。




参観された地域の方々から、貴重なアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
壇上で堂々と発表する姿はとても頼もしく輝いていました。生徒の皆さんの更なる飛躍を期待しています。
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